ダイビング事故対策合同訓練と海底清掃を海上保安部と一緒に! [ECO・環境保全活動]
兵庫地区スキューバダイビング安全対策協議会に所属するノリスは、
神戸港近海にて神戸海上保安部の全面協力のもと、
事故を未然に防ぐためのダイビング事故対策合同訓練と、
国の環境月間に合わせて実施される第27回大阪湾クリーン作戦の一環として、
メリケンパーク海域にて海底清掃・防波堤清掃を実施しました。
まず、準備体操を行い、巡視船あわぎりに
所属する潜水士の方に訓練の説明を受けます。
神戸港から巡視船あわぎりに乗船し、場所をポートアイランド
東側の第6防波堤沖付近海域に移動して訓練を行います。
訓練は、ドルフィンキック・素潜り・海底から10キロの錘を
海面までの引き上げ、捜索物を捜索する方法、
捜索物を発見した際のロープ信号などを学びました。
行方不明者捜索では、実際にダイバーが漂流者役になり、
他のダイバーは船に乗ってどんどん離れていきます。
500mくらいだとなんとか確認出来ますが、
1キロくらいまで離れるとダイバーの位置がわかっている
にも関わらず、全く確認する事が出来ませんでした。
レスキューフロート、シグナルミラーなどの重要性を再認識しました。
またヘリコプターが出動し、ヘリからのダウンウォッシュを初体験!
実際に海で遭難した人を救助する際は、水面2mくらいまで
近づいて救助するのですが、今回は5m以上離れていましたが、
それでも強い風と水しぶきが起こり、呼吸をするのも苦しく、
この中で、遭難者を確保する救助隊の方はすごいな・・・と感じました。
午後からは、場所をメリケンパークに移して、海底清掃と防波堤のゴミ拾いです。
海底にはあまりゴミはありませんでしたが、今年も自転車が発見されました。
防波堤には、ペットボトル・空き缶・発泡スチロール・ゴミ袋・たばこの吸殻など
ゴミ袋10個分ものゴミを回収しました。
透明度が1・2mと環境が悪い中でも、ヒトデ・アメフラシ・ウミウシなどを
見ることが出来ました。ウミウシは卵を産み、必死に子孫を残そうとしていました。
この環境活動を通して、海に生息する生き物たちが棲みやすい環境を
作ることが出来、多くの方に環境保護を考えるきっかけになればいいなと思います。

神戸新聞の記事
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