ビーチクリーン活動【キレイな海をいつまでも!】加古川店 in 和歌山・串本 [ECO・環境保全活動]
ノリス加古川店主催のビーチクリーンを行って来ました。

ダイビング中、海の中にビニール袋が漂っているのを見たことはありませんか?
この袋をウミガメやイルカ達がクラゲと間違えて食べてしまい消化が出来ず、
そのまま体内に留まってしまう為、死んでしまうケースが目立っています。
イタリアでは死んで打ち上げられた鯨の胃袋からゴミ袋などが50枚も
見つかったことがきっかけとなりレジ袋有料化がはじまっています。
また日本海ではハングルや中国語の書かれた漂流ゴミが地元住民を悩ませています。
自治体の予算がなく処分出来ずそのまま放置されていたり、
魚の網に大量のゴミが紛れ込んでしまい、魚が傷つき商品にならず
そのままゴミとして捨てなければならなかったりしています。
ある大学調査で漂着ゴミの指数として簡易ライターを拾い集め
流出先を推定する「ライタープロジェクト」が実施されています。
ライターは国別で形や製造番号が異なり、店名などが記載
されているものが多く都市の特定が出来るそうです。
台湾に近い与那国島から沖縄、鹿児島の種子島までは半分が中国・台湾製。
長崎県の対馬から韓国製が増え、山口県から福井県にかけては、
対馬暖流の関係で韓国製が半分を占めているそうです。
石川県の能登半島以北の東北エリアでは富山や新潟の日本製が増加。
小数ではありますが北海道の知床半島まで漂着しているものあります。
一方太平洋側では9割が日本製で日本は最大の加害者となっています。
東京から4500キロ離れた米国のミッドウェイ島では、
親鳥からヒナに餌を与える際、海面に漂うプラスチック製品を餌と間違え、
幼鳥の死骸の胃袋を調べたところ325個のライターが発見され、
そのうち6割が日本製のものだったそうです。
ノリスでは、毎年6月をECO強化月間としており、ツアーにご参加いただいた
メンバー様にも協力していただき、環境保護の取り組みを行っています。
ビーチ&水中に落ちているゴミを集めるクリーン活動や壊れたサンゴを修復する
サンゴ保全活動、大量発生により海の生態系を壊してしまうオニヒトデ駆除の
3つの活動に主に取り組んでいます。
この環境活動を通して、海に生息する生き物たちが棲みやすい環境を作ることが出来、
多くの方に環境保護を考えるきっかけになればいいなと思っています。
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